国立大学へ編入!3年次編入学するための試験対策・勉強方法

こんにちは!こころです。今回は編入学試験の対策について書きたいと思います。

編入学試験の過去問題は一般的にあまり出回ってなく、編入学対策用の参考書もほとんどありません。

大学側で過去問題を公開している場合は、各大学に問い合わせて送ってもらうか、大学図書館などに置いてあるのなら自分でコピーを取りに行きます。

そうしてなんとか過去問題が入手できたら、試験対策・勉強方法を自分で考えます。

私が受験・合格したのは国立奈良女子大学。編入試験で科目が絞られてたからこそ合格したものの、国立女子大では「東のお茶の水、西の奈良女」と言われるくらい偏差値の高い大学なので、現役でセンター試験&二次試験を突破することは到底無理だったと思います(笑)しかし、編入学試験はたったの4科目!ポイントを押さえれば誰でも合格できるチャンスはあると、私は思っています!

 

奈良女子大学文学部の編入試験科目

・英語

・現代文

・専門コースの論文

・口述試験(面接)

英語の勉強方法

英語の出題形式は全文和訳でした。編入学試験の英語レベルは大学・学部によってまちまちですが、その大学の一般の入学試験の二次試験レベル(センター試験の次のやつ)~大学院試験レベルで考えるとよいと思います。

私は大学2年次の夏休みにECC編入学院の夏期講習を受講しました。内容は全文和訳で、5日間の講習でした。そこで先生に、英検準1級の文章を和訳して勉強すると良いとアドバイスいただいたので、準1級の問題集を読み込んで、そこに出てくる構文の訳が自然に出てくるように練習しました。

個人的に単語帳で単語を覚えるのが嫌いだったので(笑)、文章の中で覚える感じです。

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現代文と論文の勉強方法

現代文は完全に独学で、「今でしょ!」でお馴染みの林修先生も所属する東進ハイスクールの出口汪先生の参考書や問題集で勉強していました。出口先生の本は本当に良くって、文章をきちんと読む力、文章をきちんと書く力が身に付きます。問題を解く力というよりも、物事をロジカルに捉える力が身に付いたと思うので、編入学試験関係なしに、学生生活の勉強でも、社会に出てから文章をまとめる上でも、非常に役立っていると思います。出口先生の本2~3冊で、現代文と論文対策は十分です。あとは、日頃の大学の授業を受けて、しっかりと課題をこなしてれば自然と力はつきました。

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専門分野の勉強方法

専門分野は勉強法というと一概にこれがいいというものはありません。理系は法則の暗記が必要だったりするんでしょうけど、文系の社会学系統に関しては、基本的な論理と学者名を覚えるというところでしょうか。担当教授にもよるところが多いのですが、正解と不正解の明確な線引きがない学問だと思うので、いくつかの見解と根拠を示して、ロジカルな文章になっていれば、中身は何を語ってもいいんでしょ?っていうのが私の正直な感想です。

その分野の入門書は一読しておいたほうがいいと思います。

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口述試験(面接)

教授との顔合わせみたいな感じでした。あとは軽く志望動機と、編入後に今持ってる単位がどれくらい認められるかという見積もり?のような感じでした。口述試験に関しては、専攻コースの教授に「どのような対策をしたらいいですか?」と問い合わせてみるのがおすすめです。事前にコミュニケーションも取れるので、試験本番で緊張せずに済みます。

まとめ

編入学試験において、学力よりも大切なことが2つあると私は思います。それは、リサーチ力とコミュニケーション力です。志望する学科・コースが自分の進みたい道なのか自分で調べて、大学や教授に直接問い合わせる必要があります。また、過去問はどのような問題なのか、どのような勉強をしたらいいのか、自分で対策を練らなければなりません。はじめてだと難しく感じるかもしれませんが、社会人になると答えのない問題に日々取り組むことになり、失敗しても自分の責任です。編入学試験は社会人になるための一歩だと思って、自分を信じて頑張ってくださいね!

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